あ い の う た <実話>

-2つの想い-


いつからか僕ら
二つ並んだ星たちだった

こんなに近くにいるのに
離れ離れ

確かなモノはないと知った


君だけに伝えたい想いがここにあるのに



見えない何かに怯えてた
何もできない僕を許して


真実がすべてじゃないこと
君だって知っていたはずさ


君だけに伝えたい想いがここにあるのに


いつかきっと…
二人永久に…


想い此処に
咲いては散りゆく