その話をしてくれた時、先パイは顔をあげてくれなくて…
あたしはどぅしようもなく悲しくなった。


そんな顔をもう見たくない。
でも…



もしかしたら今日…
そんな顔をさせてしまうかもしれない…。

思い切って
インターフォンをならす


ピーンポーン