はぁ…。

最近、友達が出来ない。

なぜだろう。なぜだろう。なぜだろう。なぜだろう。なぜだろう。なぜだろう。なぜだろう。なぜだろう。なぜだろう。なぜだろう。なぜだろう。なぜだろう。なぜだろう。なぜだろう。なぜだろう。なぜだろう。なぜだろう。

不思議で仕方ない!!

キャラは完璧なはず…。

いや、どこか抜けているのか!?

はぁ…。

(振り出しに戻る。)

「席付けー!!」

「えー!もう先生きたしー!」

みんな、バラバラだが席の戻っている。

「今日は転校生を紹介する。」

ざわざわ
ざわざわ

うるさー!

転校生ぐらいで…。

「男ー?女ー?」

一人の男子が聞いた。

「俺的には、女がいーなー!!
なーんて…」

うっわ!

鼻の下伸びてる…。

キモ!

「うるさい、静かにしなさい!!」

「はーい…。」

当たり前だ…。

「とにかく、入ってきてもらう。
入ってこい。」

「はい。」

私は、その声を聞いて綺麗だと思った。

ーガラッ

ざわざわ
ざわざわ

みんなが騒ぎ始めた。

そりゃそうか。

美人だもんな。

私とは大違い。

(いや、転校生と
並ぶ位、この子も綺麗なんです。by作者)

作者、うるさい、黙れ☆

(すいません…。)

というか、転校生あの男子のの隣の席だぁ…。

かわいそー


よし、しゃあない。

助けるか。

「先生、私最近、
目が悪くなってきて…。笹田くんと席変わってもらえませんか?」

(上目遣い)

「(///)よし、わかった。笹田、変われ。」

「やったぁ!ありがとうございます!!先生♪」

うっわ!イー加減、キモい…。

いや、でーも変われたしいっか。

やっぱり美人ー。

いーなー

(もう一度言います。
この子も美人です。)

んー、
黙れないのかな☆作者♪

(すいません、黙ります)

よし。

じゃあ、自己紹介といきますか♪

「初めまして。
美山 やみです。
宜しくね。」