んー。おばあちゃん助かるかなー。
てか、おばあちゃんいなくなったら
私どうしよう。グレるかも笑
違う!笑い事じゃない!
ホントにグレたらどうしよう。
誰も止める人いないよね。
うわー。一匹狼っつー奴?
って!今は願わないとー。
ガーッ
「あっ!先生!おばあちゃんは・・・っ!」
「最善を尽くしましたが今日が山かも知れません。」
「えっ・・・。それって。」
「今日を乗り越えたらしばらくは大丈夫ですが。
乗り越えられなかったら・・・。」
「ありがとうございました。」
今日が山って・・・。
幻・・・幻!!!
ダダダダ
「うるさっ・・・。」
「紅蓮 グレン の怪我人が来たぞ!」
「早く手当しろ!」
「は、はい!」
紅蓮?何それ・・・
入口の方に紅蓮って言う人がいるのかな?
よし、見に行ってみよう。
テクテクテク
「うわっ・・・!」
血だらけ・・・。
髪の毛カラフルだな。
まぁ、私もだけど。
え?髪の毛の色は?って?
赤色だよ〜。
普通の人間じゃないね笑
ちょっくら手当て手伝ってあげよっか〜。
一応お嬢様学校行ってたし
もしもの時に治療法とかも習ってたし。
行けるよね〜。看護コース行ってたから。
「あのっ!」
「なんですか!!」
おいおい、きれんなよ。
「良ければ応急処置をお手伝いしましょうか?」
「え?」
「私、中学校で看護コースの学校に行ってましたので応急処置は出来ますよ?」
「では、お願いします。」
「分かりました。」
さーて!いっちょやるかぁ。
応急処置は私の得意なんだよね〜。
タッタッタッ
うわ、近くで見るともっとひどいな。
「今すぐ応急処置が必要な方!」
こっちをやってる方が気はまぐれるから。
息抜きとしても良いかも知れない。
「こっちに来てくれねぇか?血が止まらねぇんだ!」
「分かりました!」
・・・
とりあえず必要な人の応急処置は終わったね
ダダダダ
次はなんだい!
「宍井さん!宍井陽香さんが!」
「えっ!?おばあちゃんがどうかしたんですか?」
やば、集中しすぎておばあちゃんの事忘れてた・・・。
ごめんね。
「宍井陽香さんが亡くなられました・・・。」
「え?お、おばあちゃんが・・・!?」
ドサッ
「宍井さん!?」
傍にいてあげられなかった。
処置が終わったら傍にいようと思ったのに
忘れてた。私は最低だ。
てか、おばあちゃんいなくなったら
私どうしよう。グレるかも笑
違う!笑い事じゃない!
ホントにグレたらどうしよう。
誰も止める人いないよね。
うわー。一匹狼っつー奴?
って!今は願わないとー。
ガーッ
「あっ!先生!おばあちゃんは・・・っ!」
「最善を尽くしましたが今日が山かも知れません。」
「えっ・・・。それって。」
「今日を乗り越えたらしばらくは大丈夫ですが。
乗り越えられなかったら・・・。」
「ありがとうございました。」
今日が山って・・・。
幻・・・幻!!!
ダダダダ
「うるさっ・・・。」
「紅蓮 グレン の怪我人が来たぞ!」
「早く手当しろ!」
「は、はい!」
紅蓮?何それ・・・
入口の方に紅蓮って言う人がいるのかな?
よし、見に行ってみよう。
テクテクテク
「うわっ・・・!」
血だらけ・・・。
髪の毛カラフルだな。
まぁ、私もだけど。
え?髪の毛の色は?って?
赤色だよ〜。
普通の人間じゃないね笑
ちょっくら手当て手伝ってあげよっか〜。
一応お嬢様学校行ってたし
もしもの時に治療法とかも習ってたし。
行けるよね〜。看護コース行ってたから。
「あのっ!」
「なんですか!!」
おいおい、きれんなよ。
「良ければ応急処置をお手伝いしましょうか?」
「え?」
「私、中学校で看護コースの学校に行ってましたので応急処置は出来ますよ?」
「では、お願いします。」
「分かりました。」
さーて!いっちょやるかぁ。
応急処置は私の得意なんだよね〜。
タッタッタッ
うわ、近くで見るともっとひどいな。
「今すぐ応急処置が必要な方!」
こっちをやってる方が気はまぐれるから。
息抜きとしても良いかも知れない。
「こっちに来てくれねぇか?血が止まらねぇんだ!」
「分かりました!」
・・・
とりあえず必要な人の応急処置は終わったね
ダダダダ
次はなんだい!
「宍井さん!宍井陽香さんが!」
「えっ!?おばあちゃんがどうかしたんですか?」
やば、集中しすぎておばあちゃんの事忘れてた・・・。
ごめんね。
「宍井陽香さんが亡くなられました・・・。」
「え?お、おばあちゃんが・・・!?」
ドサッ
「宍井さん!?」
傍にいてあげられなかった。
処置が終わったら傍にいようと思ったのに
忘れてた。私は最低だ。


