眠い…5時間目の理科ってほんま最悪や。
あの、ハゲ日本語話してるか?
んまなにゆうてるんか分からへんやん。
とりあえず!今は睡魔と闘うの必死やねんけど
キーンコーンカーンコーン
しゃっ!終わった!!
と、小さくガッツポーズを決めたのは………
柳井 彪真(ヤナイ ヒョウマ)
「おい、柳(ヤナ)!宿題みせてや!」
「お前な、あほの宿題みてどーすんねん。」
「柳あほちゃうやん!お前学年の1、2を争「ってないよね。」
「嘘ばっかり!お前上位やんか!」
今俺が話してるんが、夕島 霖(ユウジマ リン)中学からの同級生や。基本俺はこいつと……佐倉 海妃(サクラ マリン)としか話さへん。
あ、来よった。
「彪真!彪真!!」
「なんやねん!」
「ビッグニュース!!」
「何?」
「だから!ビッグニュ「それは分かったから内容ゆえよ!」
「転校生くるんやって!!」
「男?」 「女♪」
「へぇー。」
「え、海妃ほんまなん?」
「ほんまや。うち嘘つくか?」
いや、ないな。とゆう霖の声を聞きながら次の授業の用意を淡々と進めた。
「なあ、転校生気になれへんの?」
「うん。別に仲良くしようとも思わへんし、特に気にならん。」
「えー!!俺は気になるで〜」
「それはお前の話やろ。」
「そーやけどさ!」
なんか、ぶつぶつ言うてる。
無視しとこ。
「やっぱり海妃は友達になりかかるか!」
「当たり前やん。霖は……彼女候補?笑」
とか言うて盛り上がってる2人……
何で俺こいつらと仲ええんやろ?ってたまに思う。
悪いことがあるわけちゃうし別にええねんけど、2人とも俺とは性格まぎゃくやし。最初やたら話しかけて来た時はほんま不思議でしょうがなかったな〜。
でも、こいつらおらんかったら俺ずっと1人で暗いまんまやった。
正直こいつらには感謝してる。
俺めっちゃ上からや、最低やな
なんだかんだで6時間目を受けてHRをしたあと、霖と帰った。正式には霖がついて来た。
佐倉は部活。軽音部でドラムやってる。
正直かっこいい。俺はギター弾けるからたまに人数足りひんときとか呼ばれる。最近はほとんどないけどな。
「なぁ、彪真。転校生どんな子やと思う?」
「またそれ?」
「ええやんか!なぁ、どう思う?」
「女。」
「それは知ってるから!!」
霖ってちょっと女っぽい笑
「ふはっ笑」
「え?」
「ごめんごめん。なんもない笑」
「絶対なんかあるわ〜」
霖のお陰で楽しい会話しながら家に帰った。
あの、ハゲ日本語話してるか?
んまなにゆうてるんか分からへんやん。
とりあえず!今は睡魔と闘うの必死やねんけど
キーンコーンカーンコーン
しゃっ!終わった!!
と、小さくガッツポーズを決めたのは………
柳井 彪真(ヤナイ ヒョウマ)
「おい、柳(ヤナ)!宿題みせてや!」
「お前な、あほの宿題みてどーすんねん。」
「柳あほちゃうやん!お前学年の1、2を争「ってないよね。」
「嘘ばっかり!お前上位やんか!」
今俺が話してるんが、夕島 霖(ユウジマ リン)中学からの同級生や。基本俺はこいつと……佐倉 海妃(サクラ マリン)としか話さへん。
あ、来よった。
「彪真!彪真!!」
「なんやねん!」
「ビッグニュース!!」
「何?」
「だから!ビッグニュ「それは分かったから内容ゆえよ!」
「転校生くるんやって!!」
「男?」 「女♪」
「へぇー。」
「え、海妃ほんまなん?」
「ほんまや。うち嘘つくか?」
いや、ないな。とゆう霖の声を聞きながら次の授業の用意を淡々と進めた。
「なあ、転校生気になれへんの?」
「うん。別に仲良くしようとも思わへんし、特に気にならん。」
「えー!!俺は気になるで〜」
「それはお前の話やろ。」
「そーやけどさ!」
なんか、ぶつぶつ言うてる。
無視しとこ。
「やっぱり海妃は友達になりかかるか!」
「当たり前やん。霖は……彼女候補?笑」
とか言うて盛り上がってる2人……
何で俺こいつらと仲ええんやろ?ってたまに思う。
悪いことがあるわけちゃうし別にええねんけど、2人とも俺とは性格まぎゃくやし。最初やたら話しかけて来た時はほんま不思議でしょうがなかったな〜。
でも、こいつらおらんかったら俺ずっと1人で暗いまんまやった。
正直こいつらには感謝してる。
俺めっちゃ上からや、最低やな
なんだかんだで6時間目を受けてHRをしたあと、霖と帰った。正式には霖がついて来た。
佐倉は部活。軽音部でドラムやってる。
正直かっこいい。俺はギター弾けるからたまに人数足りひんときとか呼ばれる。最近はほとんどないけどな。
「なぁ、彪真。転校生どんな子やと思う?」
「またそれ?」
「ええやんか!なぁ、どう思う?」
「女。」
「それは知ってるから!!」
霖ってちょっと女っぽい笑
「ふはっ笑」
「え?」
「ごめんごめん。なんもない笑」
「絶対なんかあるわ〜」
霖のお陰で楽しい会話しながら家に帰った。
