恋の味

光輝は純粋。


そして単純。


「じゃあ、食べよっか?」


はーい目がキラキラな和恋さん?


何かお忘れですが?


「…って!にこアイスは?」


「へ?」


へ?


じゃないだろ?


にこはアイスクリームが大好きなのに、いつもこれだから。


「…にこ、はい。」


「あ!りっくんありがとう!ずっと持っててくれたんだよね?ごめんね?」


いやいや、そこはシュンッてなるとこじゃなくていいから!


「大丈夫。そんなに長く持ってないから。溶けちゃうぞ?」


「ほんと!りっくんありがとう♪」


そう、そのにこの極上笑顔が最高。


にこは絶対笑ってたほうが可愛い。


元から可愛いけど。