✡。:*沖田side✡。:*


僕は翠珠が好きだということに気づいてしまいました。


翠珠の可愛さに理性が飛びそうになるから
鈴李に甘味処で会った時少しほっとして
呼んでしまいました。


翠珠と鈴李は仲良くなれそうだなと思いました。それを見て翠珠が走り出すまでは・・・



「もう!総司なんて大っ嫌い!!!」



意外に胸に刺さりました。

僕は自分か思っている以上に翠珠が好きみたいです。


それから、思い浮かぶ所は全て回ったけれど翠珠が見つからず焦りました。

そして、やっと見つけた。



「翠珠!!」



僕がどれだけ心配したと思ってるんですか!



「女の子をほおっておくのは酷いですよ!」