✡。:* [これは、私の記憶です] 鈴李はそう言うと私の手を取り、額をコツンと当てた。 [嫌なものも見せてしまいますが・・・] ・・・嫌なもの? それは何なのかを聞こうとした時私の意識は何処かに飛んでいった・・・