わたしは高見ひより二十歳
夢は、携帯小説で食べていくことなんだねぇ
ねぇみんなきいてよ。
あのねあのね。
毎日日記を書いているんだけどこんなことあったんだよね。ある日のこと
ひよりが歩いてるといきなり目の前に、セレブの国からきたという執事の高岡たかしさんが現れだのそしたらね。
「ひよりお嬢様でございますか?
私は高岡たかしでございます。
さぁ奥様のもとに行きましょう。
私はひよりお嬢様のお世話を致します。シングルマザーのお母様はご結婚されました。
おめでとうございます。
参りましょう。
お母様とお父様とお兄様お姉様が、お待ちです。
さぁリムジンにお乗りください。」
というとリムジンのドアを開けた。
ひよりが乗り込みながら言った。
ほんとに結婚したの?嘘でしょ!
うそうそ
セレブなんてありえない。
しかも、お兄ちゃんお姉ちゃんができるなんて絶対ないないない」
執事の高岡たかしがひよりお嬢様に言った。
「まさか!本当にご存知ない!

ひよりお姉様私は、とっくにご存知がとおもっておりました。
ては参りましょう。」

高岡は、リムジンのドアをしめ運転席に乗り込むそして新しいお父さんに、電話した。
「もしもし高岡たかしでございます。
旦那様今からお姉様と私が豪邸にむかいます。
はい、かしこまりました。
安全運転で参ります。
では、のちぼど。
では、安全運転で、参ります。」
と、言うとリムジンをはしらせた。

ひよりが言った。
「あの、高岡たかしさん私本当に何も知らないんです。
どうして結婚のこと母は教えなかったのかきになります。
それに、仲良くなれるか心配です。

過去に…って口が滑りそうになった。
やばっ

とにかく怖い人たちじゃなければいいな。
セレブの生活ってどんなの楽しみっていえば楽しみでも不安もあるんです。

あー緊張はんぱないやばやばやばやばやばやばやばやばやばやばやばやばやばやば」

執事の高岡たかし運転しながら言った。
「ひよりお姉様
落ち着きくださいませ。
私には敬語はおやめください。
それとさんづけもおやめくださいませ。
高岡と呼び捨てしてくださいませ。

私は執事でございます。
なんでもお申し付けくださいませ。

旦那様も奥様もお兄様お姉様もおじい様もおばあ様もみんなでお待ちでございます。

ひよりお嬢様私はしもべです。

お嬢様は、高見家の大切なお嬢様でございます。」