作品、読まさせて頂きました。
主人公の健太は沙織に想いを寄せている。
しかし健太は沙織との未来を期待する訳でもなく、“大好きが愛してるに変わる前に誰かのものになればいい”と思っている。
そこに現れた、親友の晶斗の存在…
健太は沙織を晶斗に任せることを決める、何故健太が自分ではなく晶斗に任せたのか……その謎が明らかになった時に健太の狂おしい程の想いに切なさが込み上げる。
こちらの作品、あなたの目で、健太が下した決断を読んでもらいたいです。
12ページという短さの中で切なさが溢れる作品、是非、お読みになってください!