★*★*★*★*★*
「ねぇねぇ!最上桃ちゃんだよねっ!」
席に着くなり、そう言われた。
「う、うん。そうだよ」
「ほんとに!?嬉しい!あ、あたしは山本美希!よろしく!」
「美希ちゃんね。よろしくー!」
「美希でいーよ!あたしも桃って呼ぶし!」
「わかったぁ!」
やった!
友達ゲットだ!
「美希、美希!ものすごいイケメンが2人もいる!」
「どした、伶菜。一旦落ち着け?」
「落ち着いてらんないよ!隣のクラスに1人と、このクラスの1人が桜嵐校史上、絶世の美男子だって噂!」
「まじで!?!?」
「おう!まじだし!っと…もしかして最上っち?」
「へっ!?」
この子、私とは初対面なはず…。
誰だっけな…。
「ウチねー、希夜の友達だったの!」
ああ、なるほど………。
「も、もしかしてイケメンのうちの1人って…」
「そう!希夜の兄!」
やっぱり…。
私と希斗は桜嵐校生となっていたんです。
これから、私の桜嵐校生活はどうなるの…。
「ねぇねぇ!最上桃ちゃんだよねっ!」
席に着くなり、そう言われた。
「う、うん。そうだよ」
「ほんとに!?嬉しい!あ、あたしは山本美希!よろしく!」
「美希ちゃんね。よろしくー!」
「美希でいーよ!あたしも桃って呼ぶし!」
「わかったぁ!」
やった!
友達ゲットだ!
「美希、美希!ものすごいイケメンが2人もいる!」
「どした、伶菜。一旦落ち着け?」
「落ち着いてらんないよ!隣のクラスに1人と、このクラスの1人が桜嵐校史上、絶世の美男子だって噂!」
「まじで!?!?」
「おう!まじだし!っと…もしかして最上っち?」
「へっ!?」
この子、私とは初対面なはず…。
誰だっけな…。
「ウチねー、希夜の友達だったの!」
ああ、なるほど………。
「も、もしかしてイケメンのうちの1人って…」
「そう!希夜の兄!」
やっぱり…。
私と希斗は桜嵐校生となっていたんです。
これから、私の桜嵐校生活はどうなるの…。