黒薔薇





「お前まで俺をバカよばわりすんのかよ。」


「事実だ。」


「ふはははっ。
奏志郎にまで言われてるし。」


「アホは黙ってろ。」


「誰がアホだと?ぶっ殺すぞ。」


「だから、もうやめて!
あたしがあんたたちぶっ殺すよ?」


喧嘩が悪化しそうなのを見て、思わずそんな言葉がもれた。