黒薔薇





「“黒薔薇”なんかのお仲間になったか?
それとも…、もっと深い関係とか?」


「そんなのはお前に関係ない。
俺に潰される運命のお前にはな。」


「ふっ。偉そうなこと言ってられるのも、今のうちだけだ。
そのうち跪いて謝ることになる。」


「それはこっちのセリフだ。」


「いい度胸だな。
いいだろう。明日勝負をつけてやる。」


「ああ。望むところだ。」


それだけいうと、男は去っていった。