黒薔薇





「友達とかじゃなくて、女として好き。
意味はわかるよな?」


コクリとうなずくけど、どうすればいいかわからない。

でも、胸の奥がキュッとなったのがわかった。


「…かん…が…えて…い?」


「ああ。
いつまででも待つよ。」


このために、星樹は2人きりにしてくれたんだ。