まわし蹴りを喰らわした男が倒れると、次々と敵が現れた。 この前、奏汰がいたときと同じ。 いや、それよりも多いと思われる敵の数だ。 ……絶対に勝てない。 奏汰がいても、大変だったのに。 「星樹、覚悟は出来てる?」 「出来てるよ。」 ……死ぬ…覚悟。