「「遼汰を殺した不良への恨みから。」」


「……怖っ。」


「いいから、行くよ。」


「不良は…絶対に抹消してやる。」


「八雲、怖いって。」


「うるさい。いくぞ。」


「はいはい。」


湘蘭は職員室に入り込み、先生を脅して好き勝手やっていた。

……なんなのこいつら。許せない。