黒薔薇





「…あたし、もう食べられない。」


あたしは背もたれにもたれて、お腹をさする。

お腹がいっぱいで、しばらく動けそうにない。


「俺も。」


星樹も同じようにしている。


「俺ももう無理。」


奏汰は、机に突っ伏している。


あたしもそうだけど、三人とも食べ過ぎたようだ。