[翌日] 予想通り、昨日ことがもう出回っていた。 あたしたちは、食堂の人の少ないところで、昼食をとる。 「あたしのだけだったら、いいんだけど、星樹、こういうの平気?」 昨日のやつはよっぽどのバカなのか、星樹のことも噂になっていた。 「俺は別に大丈夫。気にすんなよ?」 「うん。ありがとう。 あ、あたし、ちょっと飲み物買ってくる! 星樹、いつもの飲む?」