……疲れてきた。 喉が渇いて、息が上手く出来ない。 体に力が入らず、敵一人を倒すのも一苦労。 「梨矩っ!」 そんなあたしの様子に、奏汰が気づいてくれた。 でも奏汰は、海翔と闘っているのに……。 「クソッ! ……くたばれ。斎木海翔。」 そこから奏汰は、全力で闘い、海翔はもう動けない状態になる。