聞きたくて 伝えたくて

そして海はそいつと手話をし始めた。

あまり会話に入れなくてふて腐れてると、

「えっ、海彼氏できたの?」
俺の方をチラッと見てそいつは一瞬悔しそうな顔をしたのを俺は見逃さなかった。

【海、そろそろ変えるわ。】
【あ、もうこんな時間(゜ロ゜;ノ)ノ海も変えるねっ】

そうして海は家に入って行った。

「ねぇ。」