聞きたくて 伝えたくて

初めて見る両親の困った顔。
まるでお金に困っているようだった。
愛されない、と言う恐怖を知った。


家に帰ると両親はいつもより冷たくなった。耳が聞こえない私を差別するかのように。

そして友達も離れて行った。




大切な恋人も。



「耳が聞こえないなら用は、ない。」