* 教室で待っているという約束を破り、足早に向かった体育館。 ちょうど着替えを終えたばかりであろう涼ちゃんが、私の姿を目でとらえて驚く。 「おま…っ なんでこんなに早く… ってか何だこのタイミング…」 「いやー…何というか… …直感?」 「直感って… テストもそうだがお前、超能力にでも目覚めたか?」 当たらずとも遠からず。 もう2回も19日やってるんだから、と言えば、 涼ちゃんは冗談だと思って笑うだろうか。