走って数キロ先の木の陰に隠れた。 次に私の部屋に覆面男がくるのは夜。 見回りの時だ。 そのときに私がいないことに気づく。 私を捜し、見つけた場合はあの部屋にもう一度閉じ込められるか、殺されるか…。 いつまでもここにいたら見つかる。 とりあえず今は…。 ヒュッ 木に登って隠れておこう。