翠「早く行こう。」

「うん。」

階段を上がり右に進む。1つの部屋の前まで来た時だった。

翠「この部屋使っていいから。俺の部屋隣だし、何かあったら声かけて。」

そう言って、自分の部屋に入ろうとする翠也。

「翠也!ありがとう。」

翠「どういたしまして。」