挨拶をして俺たちもスタジオを出た。
出たのはいいが俺は正直戸惑っていた。
坂峰さんの去り際、持っていた楽譜の中身が見えそこにはハッキリと示されていたからだ。
''セナ''と、、、。
あの楽譜を持っていてなおかつあの謎の人物と楽譜について話していた。
と、言うことはだ。
謎の人物はセナに繋がる確かな存在であることに違いない。
知ってるんだ、坂峰さんは。
セナのことを。
「さっきから何ニヤニヤしているわけ?
ちょっと怪しいよ、碧。」
そりゃ、ニヤニヤせずにはいられないだろう。
セナへの情報を掴むことで今まで完成しなかったパズルが完成するようだ。
何がなんでも完成させてやる。
碧唯side終わり

