私は裏方でいいです(仮)



「坂峰さーん。」



「こっちこっち、レコーディング3が使えるよ。」



「あ、これ今回の分です。
チェックお願いします。」



「お、早いじゃん。
じゃあ早速拝見させてもらいますか。」



レコーディング室に入りヘッドホンを付ける。
ながれてくる音楽はこの前書いた曲。



「♪〜〜〜〜〜〜♩」

今のところもうちょっとアクセント付けるべきだった。



「坂峰さん、今のところもう1回いい?」



「いいよ。君の気が済むまで何度でも。」



この人は分かっている。
私がこういうのを1番嫌うというかとを。