「叔父さんも当時こっちで大きな仕事をしていた。
それは叔父さんの夢の一つでありそれを知っていた先生は叔父さんにも同じようなことを言ったらしい。」
あの目は今でも忘れない。
「だから俺は決めたんだ。
先生との約束を早く達成し日本に戻るって。
そしてウタちゃんの隣にいるって。」
ウタちゃんはたくさんの幸せをもらったって言っていたけどそれは叔父さんからであって俺からではない。
これからは俺がウタちゃんに幸せをあげるんだ。
コソッ)「、、、ちーちゃんってたまにアホに見えるのは俺だけ?」
「千景は元からアホだよ。」
「そこ聞こえてるぞ!!」
千景side終わり