依「は?ふざけんなよ。
ここは俺らの場所なんだから、
お前らはここにくんなよ。」





彩「て言うか、あんた誰?
関係ないなら出てって」



?「可愛い子だなー。
俺は、真裏(しんり)の幹部の
坂本陽河(さかもとようが)
君、真理の姫にならない?」


彩「嫌に決まってんはでしょ。
私は今日から美月たちの仲間になったんだから」




陽「そうか〜、残念だな。
まぁ、出てく準備でもしてろよ。」


そう言って、陽河いや、坂本は電話をかけた。


多分もうすぐあいつらも来るんだろう。


ガチャ



?「なんだよー。屋上誰かいたのか?」


陽「コイツらと勝負して勝ったら場所譲ってくれるって。」


美「いいわよ。負けないから」