しばらくそんな日が続いた。 私には潤がいた。 だから、気にしないで生活できるほどにもなった。 余裕ができてから、周りが段々と見えるようになった。 気づいたこともいくつかあった。 私に冷たくするのは、麻子。 気まずそうにしてるのは麻子の友達。 最初は理由なんてわからなかった。 でも、それも落ち着いてきたら不思議とわかったんだ。 京平と私が話してる時に、必ず感じるあの視線を。