彼の顔はみてたし

何度か話した

どうなるのか不安。


二人で通話をする

「さっきのはホント?」

と聞かれ

「うん」

と答えた


心臓が破裂しそうだった。


すると

「俺もすき」

と言ってくれた

あれ以来恋人を作ってもほんとに好きになることは
なかった。