連side
彼女のこととカフェに来ている。
さっきから心臓の音がうるさすぎる
それに比べて会話はなくて…
なんか話さなきゃって思ってたらもうすぐことが誕生日なのを思い出した
やばい…なんにも用意してなかったな…
……聞いてみるか、
「あのさ、」
「え!あ、うん!な、何?」
ぼーっとしてたのか慌てたように返事をした。
ほんと、可愛いなぁ
「こともうすぐ誕生日でしょ?
なんか欲しいものある?」
するとことが頬を赤らめて
「れんくんが…居てくれたら何でもいい」
って微笑みながら言った。
不覚にもときめいてしまい、赤く染まった頬を隠すために外に視線を移した。
「そっか、」
ほんと、ことには敵わない
彼女のこととカフェに来ている。
さっきから心臓の音がうるさすぎる
それに比べて会話はなくて…
なんか話さなきゃって思ってたらもうすぐことが誕生日なのを思い出した
やばい…なんにも用意してなかったな…
……聞いてみるか、
「あのさ、」
「え!あ、うん!な、何?」
ぼーっとしてたのか慌てたように返事をした。
ほんと、可愛いなぁ
「こともうすぐ誕生日でしょ?
なんか欲しいものある?」
するとことが頬を赤らめて
「れんくんが…居てくれたら何でもいい」
って微笑みながら言った。
不覚にもときめいてしまい、赤く染まった頬を隠すために外に視線を移した。
「そっか、」
ほんと、ことには敵わない


