私はいま、れんくんとカフェに居ます!

もぉ、さっきからドキドキしまくりで…

でも沈黙がいたいなぁ

「あのさ、」

「え!あ、うん!な、何?」

急に話しかけられたからびっくりして変な声でちゃった…//

「こともうすぐ誕生日なんでしょ?
 なんか欲しいものある?」

「っえ?………」

私…誕生日教えたっけ?
それより、なんだろ…嬉しすぎて…

「れんくんが…居てくれたら何でもいい」

って私なに言ってるの!?
は、恥ずかしい!

れんくんを見ると少し頬が赤くなってた

「そっか…」

そう言うと窓の外を見ちゃった…

私のこと好きじゃないのかって不安になってたけど…

信じていいよね?信じちゃうよ?