「はー?それ言われるとすげー!気になる!思い出は共有するもんだろー!」 膨れっ面をしながら、問い詰める彼に口を割るものかと、話を変えた。 (だって、あれは私にとっておまじないみたいなものなんだから。) それを思い出すと、ふと笑みがこぼれた。 「なー!教えろよ!俺なんて言ったんだ??」 「秘密です」