何故テレビに釘付けなのか、








そんなの、決まってるじゃない。









「やっぱイケメンは違うわぁ」










私は、いえ、この世の女の子は「イケメン」ってすごく希少価値の高い人だと思うんですよ。











そんなイケメンに釘付けになっていたのはもう時計の針が深夜の2時を指した頃やっと私は眠りにつくことが出来たのだ。