孤独の片想い

~絢乃の家~


学校から帰って美優ちゃんのことについて考えていた

絶対にあの子は爽を好きになる。

応援なんてできない2人と

距離おこうかな


絢母「おい!クソガキはやくご飯つくれよ!!!!」

絢「す、すいません!!」

その後私はたくさん殴られた


~次の日~

あざを隠すために夏なのにセーター着ていった

そして爽のとこに行くと遅いと怒られた

学校についた


爽「もー絢もうちょっと早く起きてよー」

絢「ごめんってーあっ!じゃあ起こしにきてよ!」

爽「はあーしょうがないなー」

絢「やった!」

そんな他愛もない話をしていた。

すると美優ちゃんがいた無視しようとした。

だけど……

爽「あ!美優おはよう」

爽が話しかけていった

絢「みーちゃんおはよう!」

咄嗟に思いついた呼び名をだし元気なふりをした

美「おはよう!」

爽「みーちゃんてなんだよw」

絢「いいじゃん可愛いでしょー」

ダメだ嫉妬心に飲み込まれる

美「私さきに行くね!」

爽との思い出が黒く染まっていく

爽「うん!また後で^^」

絢「爽ってみーちゃんのこと好きなの?w」

冗談じみた感じで聞いてみた

でもその後聞かなければよかったと後悔した

爽「えっ!?なな、なんで//でも、やっぱり絢にはわかるか幼なじみだもんな!」

絢「そ、そうなんだーてか私をなめないでよー!」

絢「私先に行くねー」

爽「ああ」