「ま、無理だと思うけど。乃愛は、俺の事が大好きだし」 「…そんな事、言ってられるのも今のうちだ」 少し…いや、大分イラッとしたけど 冷静を保って、そう言った。 「やっぱり、面白いね。いいよ、その勝負受けてあげる」 …こうして、俺とこいつの勝負は始まった。 試合をして数分後、周りはギャラリーでいっぱいになっていた。 っち、誰だよ。噂を広めた奴。