藤原先輩の誕生日も、無事に終わり 一安心していた。 「てか、紗彩!なんで、瀬川呼んでたの!?」 次は、体育なため、体操服に着替える紗彩を睨みつける。 「えー?だって、瀬川も男だし?趣味が分かるかなと思って」 「…もう!大変だったんだから!」 …色んな意味で。 「ま、でもさ、瀬川のおかげで先輩喜んでくれたんでしょ?結果オーライでしょ」 …確かに紗彩の言う通りだ。 瀬川がいなかったら、ずっと決まらないままだったかもしれない。