好きになっちゃダメですか?




そして、あっという間に日にちは過ぎて。



土曜日に入った。



たぶん、瀬川はこの土日のどちらかに女の子とデートだろう。




あー、気になるっ!!



ベットの上で足をジタバタさせる。




「もう、うるさいわね。なにしてるの?」



ガチャっと入ってきたのはお母さん。



「乃愛、暇だったら買い物行ってきて」



「えー、暇じゃない」



「暇よね?」