好きになっちゃダメですか?




「もう、いいですっ…別れてください…。じゃあ」




「あ、乃愛まって!」




一刻もこの場から逃げたくて。




あたしは、必死に走った。




そして、たどりついたのは図書館。




…ここ、美緒先輩と話した…




そんな事を思い出して、自然と涙が溢れる。



「乃愛!」