~次の日~

「おはよー」 「おはよう!」

あちこちであいさつが飛び交う

そんな中で爽希君を見つけた

爽「もー絢もうちょっと早く起きてよー」

絢「ごめんってーあっ!じゃあ起こしにきてよ!」

爽「はあーしょうがないなー」

絢「やった!」

そんな会話をしていた2人のところには行きにくいから通り過ぎようとすると、

爽「あ!美優おはよう」

絢「みーちゃんおはよう!」

みーちゃんって(笑)

美「おはよう!」

爽「みーちゃんてなんだよw」

絢「いいじゃん可愛いでしょー」

ま、いっか

美「私さきに行くね!」

爽「うん!また後で^^」

あの二人仲いいなー

なんか胸がズキズキした

美「やっぱ好きなのかな…………」


「なにが?」

美「わあ!!」

びっくりしたー

美「絢乃さんびっくりさせないで下さいよー」

絢「えへへねえ絢ちゃんでいいよ!あと敬語禁止!!」

明る子だなー

美「わかった!絢ちゃん!」

絢「よしOK!で?なにが好きなのかな?ニヤニヤ」

わーー//聞かれてたよー////

美「あ、の、えっとー(・゚д゚`≡・゚д゚`)」

絢「もしかして爽のこと……とか……?」

あーなんでわかるのー

でも、絢ちゃんなら大丈夫かな?

美「そうなの//爽希君のこと好きもしれない//////」

言っちゃったー//

絢「そ、そう…なんだ…アハハ…」

絢「ちょっと用事思い出したから!じゃあね!」

なんか様子が変だな?大丈夫かな?

とりあえず教室いこー