雷王～暗い闇をもつ女総長～

昨夜と教室に移動中
零「ねぇクラスどこ？」
昨夜「秦に聞いてねぇーのか？」
零「聞いたら担任呼ぶからって言って教え　　てもらってない」
昨夜「マジかよお前のクラスは2ーSSだ！」
零「SS？」
昨夜「SSは能力、容貌、族関係がいる教室　　　だ」
零「ふーん」
そんな話をしていたらいつの間にか教室も前についていた。
教室はざわざわしていた。
昨夜「読んだら入ってきてくれ」
そう言って教室の中へと入っていった。
それまで騒いでいたクラスが朔夜が入ってきた瞬間静かになった。
朔夜「えー今から新しい仲間を紹介する　　　入ってこい」
朔夜の発言にふたたびざわついた教室に入った。
零「今日からここにきた高崎零だよろし　　く！」
本名だとハッキングされたら危ないんで苗字だけを変えた。
クラス「よろしく〜」
零「席どこ？」
朔夜「窓側の一番後ろだ　ぁ！あと星竜っ
　　ていう族の幹部がいるから気お付けろ　　よ零」
とコソッと行ってきた。
零「あぁ」
と短い返事をして席について寝ようとしたとき
ガラッ
と教室の扉が開き4人の男たちがはいってきたそして私をみて大きく目を見開いていた。その中の茶髪の男が話しかけてきた
茶髪男「君だれ？」
零「お前こそ誰だよ」
といいそいつを睨んだら黒髪の男が割り込んできた。
黒髪男「すいません私は林快斗と言いますちなみに星竜の副総長ですそしてあなたに話しかけたのが橘優也です。」
優也「優也だよ〜星竜の幹部よろしくね～で君は？」
零「高崎零だ」
名前を名乗り快斗・優也以外のやつを見たそしたら快斗がまた話し始めた
快斗「こと二人の金髪の方は西園寺龍で星竜の総長ですもう一人が宮沢徠です」
龍・徠「どうも（よろしく）」
二人同時に挨拶をしたのでどうもと軽く挨拶を返した