高校
ピピピ…ピピッカチ
おはようございます。
私は西條 零です
父は西條組の組長で私は次期組長で雷鬼として組潰しの仕事を任されているよ。それで世界№1の雷王の総長です。
まぁ私の紹介はこんな感じですと自己紹介をしていたら母に呼ばれた。
母「零ーちょっと来てー」
零「はーい」
私は返事をして母のもとに行った。
零「おはよう」
母「おはよう 突然だけど零には高校に行ってもらいまーす☆」
え?…今なんと?高校?行く?
零「はぁ?なんで?」
母「なんでって次期組長が高校行ってないとかありえないから〜♪これ制服ね」
なんとも準備が早いですこと…ということで強制的な感じで高校に行くことになりましたー。
制服に着替え学校に来たのはいいけど遅刻をしてしまったらしくもんが閉まっていた。
私が今日から通う高校は不良高で有名な学校で雷高らしい。
たしか…雷王3代目元総長の秦さんが理事長なんだっけと考えながら門の前にたっていた。
零「どうしようかな〜  電話すんのめんどいしどびこえるか」
その時後ろのほうで門を超える私を男子4人が見ていたことを私は知らなかった。

学校内
ただいま私は理事長室を探し中デス。
不良校なのに無駄に広いし何気に綺麗で清潔感があふれている校内
30分後やっとやっと理事長を見つけましたー(v´∀`*) イエーイ♪
えっとノックして入りやがれ…誰がするか
私はノックをせずに理事長室の中へ
秦「いらっしゃーい やっときたね零」
零「やっときましたよ理事長さん」
秦「理事長さんとかやめてよー昔みたいに  秦でいいからー」
おいおい理事長こいつで大丈夫か?まぁいっか
零「それで秦私のクラスどこ?」
秦「んーちょっと待って担任呼ぶから〜」
そお言いながら放送をする秦
ピンポン〜
秦「えー朔夜先生今すぐ理事長室にしてね✭こないと…フフフ」
笑い方が不気味すよ秦 ん?昨夜って雷王3代目元副総長だったはず…まぁくればわかるかとのんきなことを考えていたら理事長室の扉がいきよいよく開いた
朔夜「はぁはぁ おい秦さっきの呼び出しなんだよ」
秦「別にー」
朔夜「はぁ〜 そんでなんのようですか理  事長」
秦「あ〜そうそう お前のクラスに転校生  来たらかよろしくー」
朔夜「おいおい聞いてねーぞぉ」
まだかなー(#゚Д゚)y-~~イライラ
秦・朔夜「ビグっ」
朔夜「そ、それでて、転校生って誰?」
かんでますよ
秦「零だよ」
朔夜「え?零?あの零か?」
秦「そうそうあの零だよ〜」
朔夜「でもあいつめっちゃ頭良かったじゃ ん」
秦「そこは本人に聞いてー 朔夜の後ろに  いるから〜」
零「ねぇー教室行かないの?」
朔夜「あ〜そうだった 零行くぞ」
零「はいはーい じゃまたね〜秦」
秦「おう また来いよー」
零「ほーい」
そう返事をして理事長室を後にした。