「えぇぇぇぇ?い、今?
流石に2時間目もさぼるのは」


「いいじゃない
上手くいったら二人で過ごす
いかなかったら腫れが戻るのを待て」


「で、でも……」


「(*´ω`*)」


「うぅぅ」


そして私は朝陽川くんの元へ


「あ、朝陽川くん」


「あ、華波」


「ちょ、ちょっといいかな?」



「ああ」


そして、屋上。
私たちが出逢った場所。