強引な彼との社内恋愛事情*2


「俺の目を千花さんにあげたい」


「えっ?」


「千花さんの目を俺の目に変えることができたら、千花さんは自分のこと大好きになるよ。それくらい素敵に見えるんだよ」


「なに言って……」


「そうやって、自分の価値を間違って決めないで下さい」


「……」


「ねっ?」と今度は、きつく抱き締めた。