気付けば本当の自分を隠すのが ビックリするぐらいうまくなってた 傷つくのが怖かった 傷つけられるのが怖かった 諦めるのは当然で 大人に褒められる事をしなきゃいけなくて それが僕らの当たり前で 本当の笑い方忘れてたんだ 君に会うその日まで 自分が誰なのかどうしてここにいるのか そんな意味を考える事さえ 忘れていたんだ