使いかけの色鉛筆で

真っ白な画用紙にいっぱいいっぱい

それぞれの思いを書き込もう



キミはなんて書き込むだろう

将来の夢?? ペットのピー子??

僕には分からないけれど

少しでもボクの事 書いててくれたらいいな



大切な何かを守るためには

大切な何かを犠牲にしなきゃいけなくて

だけどきっといつか掴めるはずなんだ

また新しい大切な何かを