「この顔見るのは“俺”限定」

ち、ちょっとっ!!



汐見廉の指が……。



今、あたしの唇に触ってる!?



こんなの……やばい。



触れられたところが、熱くって仕方がない。



細くて長い……男の子の指。



そう思ったら……。



さっきまで以上に、熱くなった。