異様なまでに私に話しかけてくる長谷川君。 他の人とはあまりしゃべらなくなったのに、 私には今までの倍以上話しかけてくる。 何が彼をそうさせたのかわからないけど、 彼が来るたびに拓斗が彼をにらみつける。 気づいたら見慣れた光景になってしまっていた。 なんか、私の人生、あわただしいなぁ・・・。