『彩夏、誕生日プレゼントだ 似合っているよ』 私のために買ってきてくれたんだ。 ……嬉しすぎて目から溢れる涙 『は…るき ありがとう 大好き 』 ─チュッ 自分から春樹の唇にキスをして、しばらく唇を離さなかった。 すると………………………