『悪戯、楽しかったわ…。あなたも楽しかったでしょう?』 男の眼球がぶるぶると小刻みに揺れる。 『あなたが来てくれてよかったわ。わたし、永遠に闇の中なんて嫌だもの。』 眼球が内側から膨らんで、ひとまわり大きくなる。 『サヨナラ。』 美香が言うと同時に、その眼球は弾けて、消えた一 美香は、嬉しそうに声を上げて笑った。 ・